誰に聴く？

お金とは信用である。

どうも、たくまるです。

今日は「誰に聴く？」です。

みなさんは、お金のことに関して疑問に思ったとき、誰に相談するでしょうか？

親、配偶者、友達、いわゆる専門家？みなさん様々だと思います。正直なところ、誰に聴いてもいいと思います、聴く相手がそのことに関して詳しいのなら・・・。

ところが、実際はそのこと（お金）に関して詳しくない、むしろお金に関して自分自身でも困っている人にアドバイスを求めている場合があります。そして人はアドバイスを求められることが好きなので、さも自分がお金に関して詳しいかのように答えるのです。

お金に関してアドバイスを求める相手は、お金のことに詳しく、自分よりもお金持ちの人でなければ全く意味がありません。逆に自分よりもお金を持っていない人にアドバイスを求めると必ずその人以下になってしまいます。そして、何故か世間的にはこのパターンの人が大半を占めているのです。ウォーレン・バフェットもおもしろいことを言っています。

「地下鉄で通勤している連中の助言を、ロールスロイスでやってきた人々がありがたく拝聴する場所はウォール街以外にない」

言い得て妙だと思います。

お金のことに関して疑問に思ったとき、あなたは誰にアドバイスを求めますか？

その人はお金に関して詳しいですか？お金のことを勉強していますか？

その人はあなたよりお金持ちですか？

最低でも上記のことをクリアする人でないとアドバイスを求めてはいけません。

相手にも失礼ですし、あなたも貧乏になる可能性があります。

お金のことに詳しい人と良い関係を築きましょう。

お金持ちの人と良い関係を築きましょう。

そうすればあなたの人生は少し楽になるかもしれません。

では。

お金を追い回せ！

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