会社員は大きな保険料を払っている?

お金とは信用である。

どうも、たくまるです。

 

今日のテーマは「会社員は大きな保険料を払っている?」です。

 

あんまり考えたことはないかもしれませんが、会社員は基本的にピンハネされます。

自分の売上(粗利)が年間で1,000万円だとしても手許には半分もきません。

まあ当然です。

 

会社には売上をたくさん上げる人、ほどほど上げる人、ほとんど上げない人、さまざまです。ですので、売上をたくさん上げる人は上げない人の分まで負担することになります。また、会社の立派なオフィスや車両代等も負担するので、手許にお金が来るころにはかなり減額されています。

その代わり、売上をそんなに上げられなくても即座にクビになることはありません。労働基準法に守られていることもあり、金銭的にはローリスク・ローリターンなのです。

 

つまり、売上を自分で上げられる人は独立するべきです。

ピンハネされながらも会社に所属することは周りの人の給与を自分で負担しているだけなので、正直良いことはありません。他人からのギャラが直撃することは、給与収入と比べるとびっくりするくらい多いことに気が付くはずです。

 

ギャラの直撃を受けてみましょう。

そうすれば自分の本当の価値がわかるかもしれません。

 

では。

お金を追い回せ!

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