金の切れ目が縁の切れ目?
お金とは信用である。
どうも、たくまるです。
今日のテーマは「お金の切れ目が縁の切れ目?」です。
お金とは信用なので、お金に関わる相手との取引次第で信用が崩れ去ります。
・お金を借りたまま返さない、また借りたことを忘れている。
・期日までにお金を支払わない。
・値引きしてくれと執拗に言う。
などです。
これら上記のことは、する方は簡単に考えがちですが、やられた方は永遠に覚えており、この信用を取り戻すにはかなりの時間とコストを要します。まあ、当然ですね。
これらのことが原因で大切な縁が切れてしまうことも多々あります。要は相手との約束を破ったことが原因です。
金銭的に成功している人はこれらのことを死ぬ気で守っています。
金の切れ目が縁の切れ目ということを心から理解しており、約束は必ず守るのです。
逆に金銭的に苦しんでいる人はこれらのことを簡単に考え、約束を平気で破ってしまいます。本人は約束を破っている自覚がないことも多く、これがまた厄介なんです。気が付くと大事な関係がなくなっており、ますます金銭的に追い詰められます。まあ、自業自得です。その人の周りには金銭的に苦しんでいる人が集まり、お互いに傷をなめ合っていることもよく見受けられます。不思議なことに類は友を呼ぶのです。これらの人の周りには極力近づかないようにしましょう。
最近思うことは、昔から言い伝えられていることわざ等はかなり当たっているということです。昔の人も今の人も考えていることの本質はまったく変わっておらず、昔の人が同じ過ちを繰り返さないように今生きている人に口伝として残してくれているのですね。
では。
お金を追い回せ!
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