中断２回目

お金とは信用である。

どうも、たくまるです。

今日は名言シリーズを中断して、今日気になったことを書きます。

今日、駅前をブラブラしているとクレープ屋さんを発見しました。気温も低く（２℃くらい）クレープ日和というわけではないのですが、クレープが大好きなので買うことにしました。あずき生クリームというクレープを注文し、椅子に座って待っている間に店内を見回してみると、・・・・な感じでした。

何が・・・・な感じかというと、店内がめちゃくちゃ汚い。物が散乱し、棚はほこりだらけ。オープンキッチンなのにキッチン周りはごちゃごちゃで汚れがこべりついている。空気を循環させる為に扇風機が回っているけど、扇風機のガードにはほこりがこべりついていて、ほこりが風に流されピロピロしている・・・。おいおいおい・・・ってな感じでした。当然、味も全くおいしくなく、店員さんのサービスも絶望的でいいところ無し。もうすぐ潰れるでしょう、１００％。

商売の基本は信用です。商売のひとつひとつの要素はすべて信用に置き換えることができます。繁盛しているお店は、店内の掃除が行き届いており、清潔。店員さんも元気でサービス精神旺盛。味も研究を重ねていておいしい。メニュー数も洗練されており多くなく、お客側からでも選びやすい（オススメや売れ筋ランキング等がある）。常にお店自体が進化しており、また行きたいと思わせる。今回のお店はすべて逆でした。このお店がやっていることはすべて信用を落としているので、まったく逆のことをすれば繁盛に近づくかもしれません。誰か教えてあげてください 悲。

みなさんも繁盛しているお店や逆に繁盛していないお店に行ったときに気が付くことがあるでしょう。すべて信用に置き換えると、繁盛しているお店は信用度が高く、繁盛していないお店は信用度が低く、ことごとく裏切ってきます。

しかし、そこでもう二度といかないと思うだけでなく、なぜもう二度と行きたくないと思えるのか？どこを改善できればもう一度行きたいと思いたくなるか？を考えてみてください。できれば記録に残しておくといいと思います。いつか、その記録が必ず役に立つときがくるでしょう、それも蓄積された経験なのですから。

では。

お金を追い回せ！

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