お金の名言シリーズ 6

お金とは信用である。

どうも、たくまるです。

 

今日の名言はこちらです。

「資産と負債の違いを知っているか?資産とは、あなたのポケットにお金を入れてくれるもののこと。負債とは、あなたのポケットからお金を奪っていくもののこと」

金持ち父さん、貧乏父さんの著者である、ロバート・キヨサキさんの言葉です。

 

一見、みなさん資産と負債の違いを知っているようで知りません。むしろ知らないというか考えたこともなく、気が付けば自分が資産だと思い込んでいるものをたくさん抱えていて、負債まみれになっています。

ロバート・キヨサキさんはこの名言を通じて、資産と負債の違いをはっきり教えてくれています。資産は自分のポケットにお金を入れてくれるもの、つまり株式や収益不動産、ビジネス等(きちんとお金を生み出しているものに限ります)、負債は自分のポケットからお金を奪っていくもの、つまりマイホーム、マイカー、借入金等です。

お金を愛し、お金から愛されるためにはまず、自分が所有しているもの、または自分が所有したいものを資産と負債に正確に区分できるようにならないといけません、つまり資産と負債の違いを知らず、自分がお金を出して買っているものが資産か負債かわからないというのはもっての外です。また、そういう場合、積極的にお金を出して買っているものは負債だったりします、なぜなら他人が積極的にセールスをかけて売付けてくるのはその人にとって資産だからです。あなたの負債はだれかの資産であり、あなたの資産はだれかの負債であるということが常に頭の中にないといけません。

この言葉を頭に刻み込みましょう。それだけでもあなたはお金に追い回されることが少なくなり、お金を追い回すチャンスが出てきます。くれぐれも、負債(借入金)で負債(あなたのポケットからお金を奪っていくもの)を買わないように!

 

では。

お金を追い回せ!

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