大きな変化より小さな変化？

お金とは信用である。

どうも、たくまるです。

今日のテーマは「大きな変化より小さな変化？」です。

たいていの人は変化が嫌いです、というよりも変化が怖いです。

人は昨日と同じことを今日もやりたい動物なのです。おもしろくはないけどルーティーンを好みます、安全なので。

しかし、この激動の世の中なので,昨日と同じことをするルーティーンは安全というよりも危険です。昨日と同じことをするということは,ほとんど新しいことを学ぶことがないということです。そういうことはパソコンのプログラミングにやらせとけばいいのです、その為にプログラミングは開発されたのですから。

昨日と同じことをするのは辞めましょう。

なるべく昨日したことと同じことを避けましょう。

たとえば、

・昨日と同じ道を走らない。

・昨日と同じコンビニに行かない。

・昨日と同じ飲み物を飲まない。

・昨日と同じお店に行かない。

昨日だけじゃなく,これを一週間とか一ヶ月とかにすると,生活が劇的に変わるかもしれません。

なんせ同じことをしないので,毎日新しいことばかりです。

たくさんの発見があるでしょう。

倒産寸前のメガネチェーンオンデーズを復活させた代表取締役田中社長はこう言っておられました。

「小さな変化をたくさんしていない人には大きなことは何も変えられない」

まさにその通りだと思いました。

さあ、明日から同じことをするのは辞めましょう。

では。

お金を追い回せ！

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