資産と負債を知れ？

お金とは信用である。

どうも、たくまるです。

今日のテーマは「資産と負債を知れ？」です。

会計では当たり前ですが、資産＝負債です。

資産とは負債なのです。

ん・・・？という感じなのですが、資産の裏には負債があるということです。

例えば、

家という資産の裏には、住宅ローンという負債があります。

車という資産の裏には、オートローンという負債があります。

俺はキャッシュで買ってるから関係ないぜ！という人も、ローンはありませんが、その分自分のお金を渡して家と交換しているだけなので、お金を失っていることと同じです（お金のマイナスという負債）。

この二面性で捉えることを複式簿記というわけですが、

この複式簿記を知っているのと知らないのとでは、恐ろしいほど差が出ます。

要は、お金の流れすべてを複式簿記で表すことができるので、お金の流れを完璧に捉えることができるのです。

みなさん、ぜひ複式簿記を取得しましょう。

あのホリエモンこと堀江貴文さんも簿記は必ず知っておいた方が良いと言っているくらいなので・・・。

では。

お金を追い回せ！

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